ヌノシバ,タツオ
NUNOSHIBA, Tatsuo
布柴 達男 所属 国際基督教大学教養学部 アーツ・サイエンス学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2020/03 |
形態種別 | 単行本(学術書) |
招待論文 | 招待あり |
標題 | アクティブラーニング型授業の苦手な学生へのサポート
ー成長を促す合理的配慮のあり方について考える |
執筆形態 | 分担執筆 / Chapter Contribution |
掲載誌名 | 共生社会へ ー大学における障害学生支援を考える |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 東北大学出版会 高等教育ライブラリ16 |
巻・号・頁 | 193-212頁 |
総ページ数 | 221 |
担当範囲 | 第8章 |
著者・共著者 | 吉武清實・岡田有司・榊原佐和子 |
概要 | これまでに経験したことのない地球規模、あるいは日本社会における様々な課題に解決が求められる現代社会において、学生が主体的に課題を見つけ解決策を考えることができるような人材の輩出が高等教育に求められ、その学修法の一つとしてアクティブラーニング(AL)型授業に期待が寄せられる。しかし学生の中には、コミュニケーションなどAL型授業では必須のスキルに課題を抱える学生も少なからずおり、それらの学生にもAL型授業に参加してもらうためには、どのようにサポートや配慮が必要なのか。教育的観点からどのような支援や配慮が合理的配慮と言えるのかを考察した。 |