オザワ,イクミ   OZAWA, Ikumi
  小澤 伊久美
   所属   国際基督教大学教養学部 日本語教育課程(JLP)
   職種   課程上級准教授
発表年月日 2020/05/29
発表テーマ COVID-19の危機が日本の高等教育にどのような影響をもたらしたか:大学教員による探索的調査
会議名 THE PSYCHOLOGY OF GLOBAL CRISES: STATE SURVEILLANCE, SOLIDARITY AND EVERYDAY LIFE
主催者 The Conference Committee of The Psychology of Global Crises
学会区分 国際学会
発表形式 口頭(一般)
単独共同区分 共同
開催地名 Paris, France
会場名 The American University of Paris (virtual conference)
発表者・共同発表者 ◎小澤伊久美(国際基督教大学)・伊東美智子(神戸常盤大学)・横山直子(立命館大学)・重年清香(梅花女子大学)・サトウタツヤ(立命館大学)
概要 COVID-19による危機が世界各国の高等教育に与えた影響は徐々に論じられるようになった(International Higher Education, 2020)。日本でも休校や遠隔授業への急な移行などが展開されているが、その渦中において関係者(大学教職員、学生、保護者、高校や実習受け入れ先、企業、文科省など)が高等教育について感じた危機や課題が何かは明らかになっていない。
そこで、発表者らは、日本の大学がCOVID-19による危機をいかに経験しているかについての探索的調査を試みた。具体的には、大学教員という立場の当事者である発表者ら自身が感じたこと・観察したこと・周囲の関係者から聞き取ったこと・SNSや新聞雑誌その他で見聞きしたことをジャーナルに記録し、そのデータをThematic analysisにより分析した。発表当日は、結果の概要を報告するとともに、この問題を文化心理学の観点から考察する意義を指摘したい。