ヌノシバ,タツオ
NUNOSHIBA, Tatsuo
布柴 達男 所属 国際基督教大学教養学部 アーツ・サイエンス学科 職種 教授 |
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項目区分 | 教育方法の実践例 |
期間 | 2007/11/23~2007/11/24 |
事項 | 仙台市博物館でのアウトリーチ活動『サイエンス・エンジェルの体験科学ひろば@仙台市博物館』の企画・運営 |
概要 | 東北大学大学院に在籍する理系女子大学院生サイエンス・エンジェル達が子ども達にサイエンスの楽しさ、自然の素晴らしさを伝えるだけでなく、サイエンス・エンジェル達自身の教育効果を考慮し、企画から実施までを学生主体のグループ活動の場と位置づけて教育実践した。2日間で小中学生やその父兄あわせて900名の参加があり、イベント終了後の振り返りアンケートでも、グループ活動の楽しさ、イメージをカタチにする楽しさ、人のために一生懸命になることや喜んでもらえる充実感を経験したとの感想のほか、新しい自分にも出会えたという気づきの機会にもなった。このイベントの企画から実践、振り返りまでの活動を一つのグループワークとして捉え、日本学生相談学会第26回大会において実践事例報告として発表した。 |