カトウ,エツコ   KATO, Etsuko
  加藤 恵津子
   所属   国際基督教大学教養学部 アーツ・サイエンス学科
   職種   教授
項目区分 その他職務上特記すべき事項
事項 「ネイティヴ人類学徒」として、日本・日本人について日英語で研究を発表する傍ら、「日本」「日本人」という概念自体を批判的に考察している。具体的には、1)1998年より、戦後日本における茶道とジェンダーの研究を行っている。2)2001年より、カナダ・バンクーバーにおける若い日本人一時滞在者の移民・移住行動、世界観、仕事観、メンタルヘルス、安全の研究を行っている。2011年より、比較考察のためオーストラリア・シドニーでも同様のフィールドワークを行っている。3)2002年より、英語圏の論文やマスメディアにおける日本・日本人(特に女性)の表象に対する批判的研究を行っている。4)隔年で「文化人類学調査実習」を担当。「周縁」「文化的マイノリティ」から見た主流の批判をテーマに、カナダ西海岸の先住民(2003)、北海道のアイヌ民族(2005)、沖縄(2007)、京都の在日コリアン(2009)、大阪の在日コリアン(2011)、岩手県遠野市・沿岸部(2013)をテーマとする調査実習を引率・指導している。5)東日本大震災の被災地を訪れる学生サークルや「人類学実習」を指導、同じ関心を持つ学内教員のネットワーキングにも努めている。