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ICU研究者情報データベース
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(最終更新日:2020-09-12 22:52:42)
カミトオ,タケヒコ
KAMITO, Takehiko
上遠 岳彦
所属
国際基督教大学教養学部 アーツ・サイエンス学科
国際基督教大学大学院アーツ・サイエンス研究科 理学専攻
職種
准教授(新職階制度)
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学歴
1.
1989/04~1992/03
東京大学 農学系研究科 農芸化学 博士課程修了 博士(農学)
2.
1982/04~1984/03
東京大学 農学系研究科 農芸化学 修士課程修了 農学修士
3.
1978/04~1982/03
東京農工大学 農学部 農芸化学 卒業 農学士
■
職歴
1.
1984/04~1989/03
明治製菓(株) 薬品開発研究所 研究員
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主要学科目
動物生態学、昆虫生理学
■
学会発表
1.
2016/09/23
ニホンアナグマ (
Meles anakuma
) の都市環境における生態と餌資源量(日本哺乳類学会 2016年大会)
2.
2016/09/23
都市緑地におけるイエネコ及びアライグマの行動圏と生態(日本哺乳類学会 2016年大会)
3.
2016/03/12
東京三鷹市の緑地におけるニホンアナグマの生態と餌資源量(日本動物学会関東支部大会)
4.
2016/03/12
関東近辺のオカダンゴムシと東京都都市部における鱗翅目昆虫の
Wolbachia
感染(日本動物学会関東支部大 会)
5.
2015/07/12
エクジソン投与によって誘導されるによるフユシャクガ類の無翅型メスの翅表皮の細胞組織の初期変化(51st Annual meeting of Arthropodan Embryological Society of Japan)
6.
2014/09/04
ニホンアナグマ(
Meles anakuma
)の都市環境における生態(日本ホ乳類学会2014年大会)
7.
2009/03/28
日本におけるオカダンゴムシへのWolbachia感染(日本応用動物昆虫学会 第53回大会)
8.
2008/03/28
キタキチョウ翅の色彩パターン形成過程におけるチロシン水酸化酵素及びドーパ脱炭酸酵素の遺伝子発現(日本応用動物昆虫学会 第52回大会)
9.
2008/03/15
巣場所によって捕食リスクに違いはあるのか?:三宅島に移入されたニホンイタチによ鳥類の巣の捕食(日本生態学会第55回大会)
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講師・講演
1.
2015/09/21
都市近郊の里山の哺乳類 ー自動カメラがとらえたその生態ー(神代植物公園(東京都調布市))
2.
2005/10/15
「休眠ホルモン抗体を用いたキチョウ免疫組織化学」
3.
2005/10/03
「甲殻類等脚目の性転換と造雄腺ホルモン」
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所属学会
1.
2012~
日本哺乳類学会
2.
1989~
日本応用動物昆虫学会
3.
1992~
日本動物学会
4.
1995~
日本環境教育学会
5.
2005~2014
日本生物教育学会
6.
2002~2014
日本比較内分泌学会
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教育上の実績
●教育方法の実践例
1.
2004/04~
教育内容・方法の工夫
2.
2003年度から、Life Science の授業の約1/4を担当。2008年度から実験付自然科学入門の1/3を担当している。
3.
一般教養の 150人の大人数クラスでは、コメントシートに加え、Network 上のMoodle を活用して、質疑の掲示、資料の配付を行っている
●その他教育活動上特記すべき事項
1.
デパートメントのカリキュラム担当者として、履修・進路に関連する学生の質問を随時受け付け、相談に乗っている。
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研究課題・受託研究・科研費
1.
2012~2014/03
学内に棲息する稀少動物の生態調査を元にした環境保全計画の立案 機関内共同研究
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社会における活動
1.
2014/01~2014/01
東京アナグマのキャンパスライフ
2.
2012/04~
三鷹市使用料等審議会委員
3.
2007/04~2009/03
日本基督教団 神奈川教区代議員
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科研費研究者番号
10245657